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田村直巳の研究室
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【ベンチプレス01】怪我の予防と胸を張る理由
03:07

【ベンチプレス01】怪我の予防と胸を張る理由

【概要】 今回は怪我を予防しながらベンチプレスをする方法を解説します。 筋トレ始めたての方も、そんなに気にしたことのなかった中級者以上の方も、少しは役にたつと思いますので、参考になれば幸いです。 【文字起こし】 "ベンチプレスはですね、肩ですね  肩を怪我する可能性があるんですけど" どういった時に怪我をするかっていうと、バーベル下げる時に 上腕骨頭の前方突出、要は上腕骨をですね 上腕骨の 骨頭って上の部分があるんですけど、肩が丸まって前側 肩の前側はですね、筋繊維とか 神経血管とかいろんなものを挟んでしまう、 "もしくは擦れてしまうような使い方をしていると、 肩を将来的に怪我する" "リスクのあるベンチプレスになってしまいます。 例えばこちらの動画とかですと" このAとBがあるんですけど、これが "普通のベンチプレスですね 胸に下ろして胸張って" "アーチ作って、肩甲骨をしっかりね、 引いた状態でやることで" こんな感じで "胸筋がしっかり使えるんですけど  Bの方のベンチプレスは" 肩を中心に下ろしてますので、 肩甲骨をね、こう背中を寝そべって フラットにした状態でセットして行うと こんな感じで、肩甲骨が後ろに引けてないので、 肩を中心に腕を下げることになります こうすると、この肩の前方部分っていうのに すごいストレスがかかるようになりますので、これにさらに 重さがどんどん乗ってくるとどうなるかって言ったら、 いろんなものを挟んだり、組織をね、傷つけてしまう ということになってしまいますので、しっかりアーチを作る 特に肩甲骨を 下制させたり "引いたような状態で行うような ベンチプレスというのが大事になってきます" どういうことかというと、横から見た時に肩甲骨がですね、 これでいいや、肩甲骨が フラットな状態で 腕を下げると、これ以上肩甲骨を下げてないので、 "腕をさらに下げないといけないんですけど、 肩を中心に回っていってしまう" 大げさにするとこういうトルクが生まれるような感じです こういうベンチプレスしてると、 この前出た時に強く組織とかを痛めてしまうといった感じですね なのでしっかり肩甲骨を引いて "胸を張るアーチを作るっていう感じで、ぐっとする さっきのは、こうです" 腕がここまで下がるとして、こう 下げるのか、こう下げるのか 同じ位置に手はありますけど、全然 シルエットはこれとこれでは違いますね はい こっちだったらこう綺麗にこの服のしわとか見ていただくと分かるんですけど、 "胸筋に対して すごく伸びるような状態" "こっちだったら捻じれが発生しているような状態になるので、 しっかり胸を張って" 肩甲骨引いていくっていうのが、怪我を予防する上で大事な体の使い方になります。
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